デンヨー Denyoの買取

デンヨー株式会社は1948年に創立されたエンジン発電機やエンジン溶接機の開発、生産で有名な企業です。
1973年からエンジンコンプレッサーの生産を開始して以来、インドネシアやアメリカ他海外にも会社を設立して、世界的な規模の開発、生産を続けています。
弊社はデンヨーのあらゆるコンプレッサーの買取を積極的に行っています。
会社や工場で使用しておられた物が、今は必要なくなって片隅に置いてあるということはありませんか？
あらゆる事情によりせっかくの高価な製品が使われることなく放置されているなら、是非今すぐ弊社に売却して下さい！
まずはどのようなタイプの物をお持ちなのか、今の状態はどうなのかご連絡下さい。
専門家の目で査定を行って、買取価格を提示させて頂きます。
デンヨーのコンプレッサーは国内でも市場占有率20％以上と言われていますが、このように高価で性能の高い製品なので中古での需要も高い製品です。
まずは無料査定をご利用になって、価格を確認されてはいかがでしょうか？

デンヨー Denyoとは？

デンヨーは1948年に東京で創業された電気機器の会社です。
主にエンジン発電機、溶接機などを製造販売しており、この分野では日本でトップメーカーとなっています。
社名のデンヨーは電（デン）と溶（ヨウ）から付けられました。
1948年の創業当時には日本電気溶接機材株式会社として設立されて、抵抗及び交流アーク溶接機や回転式直流アーク溶接機、高速エンジン溶接機などを製造販売してきました。
1973年にはエンジンコンプレッサーを生産し始めて、以降インドネシアやシンガポール、アメリカ、オランダ、ベトナムにも進出してきました。
デンヨーの発電機は国内では市場占有率65%、溶接機は国内市場占有率55%と幅広いシェアを誇っています。
コンプレッサーは国内での市場占有率20%程度であり、その他高所作業車やエンジン投光機、高圧洗浄機などの製造販売も行っています。
デンヨーのコンプレッサは主に土木や建築現場で幅広く利用されています。
建設現場以外でも人工降雪機やエア工具の動力源など、圧縮空気を必要としている場所は本当にたくさんあります。
デンヨーは圧縮空気を自由自在に利用しながら、エンジンコンプレッサを必要とするあらゆる場所に提供しています。
デンヨーのコンプレッサは現場や工場で使用される大型のコンプレッサが主であり、可変圧、可変容量タイプや標準タイプ、アフタークーラー内蔵タイプ、ドライエアータイプ、高圧タイプやモータコンプレッサなどのタイプが準備されています。
まずはエンジンなのかモータなのかを選択して、必要な吐出空気量、機能区分によって、その場に合ったコンプレッサを選択することができるようになっています。
デンヨーは使う人と売る人と造る人が共に発展することを願っています。
三者の得というデンヨーの伝統的経営理念は、この三者がお互いに結びついて無限に広がっていくことを願っています。
時代は変わっても社会と人が共に生きることは変わりません。
だからこそデンヨーはこれからも発展していくことでしょう。